開催された料理教室や旬な食材情報
今や毎日どこかで開催されている料理教室。中年オヤジから若い子、もちろん女性対象の料理教室から婚活絡みの料理教室まで。どの料理教室も大切にしているのは地元の旬な食材素材を使うという点です。地元の料理教室に通うメリットはそこにありそうですね。
最近開催された料理教室、旬な食材情報、おしいレストラン情報を以下に紹介します。
西洋新野菜で勝負
日本農業新聞 2009年7月6日
川崎市麻生区の農家・笠原勝浩さん(51)は、市場で見かけることの少ない西洋野菜を中心に栽培し、レストランが主催する料理教室などへ食材を提供している。笠原さんは約20年間、地元スーパーに勤め、青果の仕入れなどを担当。さまざまな野菜や果物を扱ってきた経験から、少しでも付加価値の高い農産物を生産しようと西洋野菜を取り入れた。耕作面積約60アールの約3分の1を西洋野菜が占める。冬から春にかけてはコールラビやズッキーニ、夏はバナナピーマンが主力。試験的に栽培する品目を含めると約50種類にも及ぶ。
話題の新野菜を他の人よりも早く取り入れようと、情報の入手にも余念がない。希少性を維持しようと品種を切り替えるといった努力もしている。販路の拡大にも力を入れ、地元だけでなく、東京や関西のレストランなどにも出荷する。笠原さんは「新しい作物は料理方法が分からないと消費者は買ってくれない。レストランのシェフが料理方法を教えてくれるので、新しい顧客を広げていくチャンスだ」と話す。
地場の野菜でフランス料理
日本農業新聞 2009年6月15日
JAはだの管内で生産された農産物をふんだんに使ったフランス料理店「レストラン アミュゼ」が13日、秦野市菩提にオープンする。地場野菜を使ったフランス料理教室を開くなど、食と農の情報発信基地として地場野菜の魅力をPRしていく考えだ。
経営する佐藤未野里さん(32)は、都内のレストランやフランスで腕を磨いた本格派。フランス料理は野菜を煮たり焼いたりするほか、香り付けに使ったりと料理の幅も広い。そこで朝どりの新鮮な地場野菜に目を付けた。
食材は、同JAの農産物直売所「はだのじばさんず」で購入するほか、自宅で栽培した露地野菜を使う。近隣農家と仕入れ契約も結んだ。収穫してから料理が提供されるまでの時間は、最短で2時間ほど。「じばさんずより秦野産緑豆のスープ」「菩提小泉さんの旬野菜のブレゼ」など、地名や生産者の名前をメニューに取り入れ、地場野菜のPRにつながるよう工夫もした。難しいと思われがちなフランス料理だが、実際は手軽にできる料理も多い。地域とのコミュニケーションを図るため、料理教室が開けるようキッチンを従来よりも広く設計した。
佐藤さんは「アミュゼはフランス語で"楽しむ"という意味がある。多くの人に地場産のフレンチを楽しんでほしい」と話している。
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