中3生の勉強のノルマは家に持ち帰らない

中3生が最も苦労していることの1つにノルマの消化があると思います。成績をあげる、或いは維持する、そして下がった成績をあげる・・・など目標はさまざまでしょうが、誰もがそれぞれのノルマを抱えているはずです。そのノルマを達成するためには、テレビ、ゲーム、遊びなどなどこれまた、たくさんの誘惑があります。もちろん、強い意思でこれらに勝てるのならそれでOK。ではそれができないほとんどすべての受験生はどうしたらよいのか?おすすめの方法があります。

それは、「ノルマを家に持ち帰らない」ことです。つまり、誘惑がいっぱいの家では、一切何もしない!!すべてを学校で終えてくるのです。但し。これを実行するためには集中力と合理的な考え方に徹することが必要です。とにかく、自分のためになる授業は精一杯集中して受ける。授業は最大限の効果を得られるようにします。

その一方で、自分のためにならない授業は、きっぱりと割り切って内職に徹します。そして、休み時間や放課後は教室や図書室などでひたすら勉強。登下校の時間だって無駄にはできません。とにかくなりふり構ってはいられません!!

ちなみに、どうしても学校ではかなし切れなかったノルマが出た時は・・・?仕方ありません、家に帰って「残業」です。この残業が嫌なら、さらに効率の良い勉強を工夫するようにもなってきますよ。これはちょっと極端なやり方かもしれませんが、ノルマをこなしきれない受験生なら、試してみる価値はあるのではないでしょうか?

それから、この勉強法にはもう1ついいところがありました。ノルマを学校でこなさなければいけないということは、わからないところが出たときも学校で解決しなければならないということ。でも学校には都合の良いことに先生がいます。つまり、わからないことが出てきたらすぐに先生に質問することができるのです。勉強に行き詰まってもすぐに解決できるってなかなか効率的ですよね。

最後にもう一点。ノルマをこなすためにはそもそもノルマを決める時点で注意が必要です。まず、なにより、ちゃんと消化できるものにすること。そして、思っているより簡単なことから取り組むこと。欲張ってあまり難しい問題ばかりを選んでいると、それを解くために頭を抱えている時間ばかりが過ぎてしまいもったいないことこの上なし。もちろん、ノルマも予定通りにはこなせなくなります。簡単な問題から取り組むことは決して無駄ではありません。まず、簡単な問題に取り組むことで理解度をチェック。そして、復習にもなります。難しい問題に挑戦するのはそれからでも十分です。